日経平均、全体的に低調 円安で株価上昇
9日の東京株式市場で、日経平均株価は値を上げた。終値は前日比114円40銭高の1万6764円97銭。
東京株式市場は、午前中は8日の終値を挟んで値動きの少ない展開となった。しかし、円相場が円安傾向になっているため、企業の業績悪化への懸念がやわらぎ、午後に入ると徐々に株価は上昇した。ただ、東京株式市場では盆休みをとっている投資家も多く、全体的に取引は低調だった。
東証1部の売買代金は概算で2兆2254億円、売買高は概算で18億9247万株。
9日の東京株式市場で、日経平均株価は値を上げた。終値は前日比114円40銭高の1万6764円97銭。
東京株式市場は、午前中は8日の終値を挟んで値動きの少ない展開となった。しかし、円相場が円安傾向になっているため、企業の業績悪化への懸念がやわらぎ、午後に入ると徐々に株価は上昇した。ただ、東京株式市場では盆休みをとっている投資家も多く、全体的に取引は低調だった。
東証1部の売買代金は概算で2兆2254億円、売買高は概算で18億9247万株。
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12月22日 10:00
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