アマゾンジャパン 時短“新ロボット”導入
インターネット通販大手のアマゾンジャパンが物流センターに初めてロボットを導入し、6日に公開した。
アマゾンが日本で初めて導入したロボットは、注文が入ると商品の入った棚に行き、仕分け作業をしているスタッフの前に商品を棚ごと持ってくる。
これまではスタッフが棚まで足を運んで商品を探していたが、スタッフが広い倉庫を歩く必要がなくなり作業時間の短縮が可能になった。
拡大するネット通販。早さを売りにする企業も多く楽天は最短20分で商品を届けるサービスを展開している。アマゾンもロボットの活用でより早く商品を届けたいとしている。