来年度予算編成 麻生氏が各省庁大臣と折衝
来年度の予算編成が大詰めを迎え、麻生財務大臣が各省庁の大臣と予算折衝をおこなった。
折衝では医療サービスなどの診療報酬について、医師の報酬にあたる「本体」部分を0.55%引き上げる一方、薬の価格である「薬価」を1.45%下げ、診療報酬全体では0.9%引き下げることで合意した。
また北朝鮮の核・ミサイル開発などへの対応のため防衛費を過去最高額とし、新型護衛艦2隻をつくる予算として1055億円を計上することが決まった。
来年度の予算編成が大詰めを迎え、麻生財務大臣が各省庁の大臣と予算折衝をおこなった。
折衝では医療サービスなどの診療報酬について、医師の報酬にあたる「本体」部分を0.55%引き上げる一方、薬の価格である「薬価」を1.45%下げ、診療報酬全体では0.9%引き下げることで合意した。
また北朝鮮の核・ミサイル開発などへの対応のため防衛費を過去最高額とし、新型護衛艦2隻をつくる予算として1055億円を計上することが決まった。
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