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日経平均 5営業日続落 いったん買い注文優勢も円高・ドル安で売り注文膨らむ

2023年7月10日 16:17

10日の東京株式市場で日経平均株価は、5営業日連続で値を下げました。終値は、先週末に比べ198円69銭安い3万2189円73銭でした。

日経平均株価は、先週末までに1300円以上値下がりしていたことから、取引開始後は割安になった銘柄への買い注文が優勢となりました。

しかしその後、円相場が1ドル=142円台半ばと先週末に比べて円高・ドル安に傾いたことなどから売り注文が膨らみました。中でも輸出関連株を中心に売りが目立ちました。

また、アメリカの利上げが長期化するとの見方から、アメリカの長期金利の上昇が続いていることなども、日経平均株価が下落する要因となりました。平均株価の下げ幅は、一時300円以上に広がりました。

東証プライムの売買代金は、概算で3兆6945億円、売買高は、概算で15億1531万株。