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8月のスーパー売上高 猛暑の影響でプラス

2018年9月25日 16:32

全国のスーパーの先月の売上高は猛暑の影響で総菜などが売れ、3か月連続のプラスとなった。

日本チェーンストア協会によると、全国のスーパーの先月の売上高は1兆861億円で、前年同月比0.1%のプラスとなった。猛暑が続いたことから、家庭で火を使う料理をしない人が多かったとみられ、揚げ物、焼き物などの総菜が好調だったほか、飲料やアイスクリームなども売り上げを伸ばしたという。

一方、今月は各地で災害が多かったことからその影響が懸念されている。