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ファミマ 最大270店舗で時短営業実験へ

2019年4月10日 12:41
ファミマ 最大270店舗で時短営業実験へ

コンビニが人手不足で働き手の確保に苦労する中、ファミリーマートが、最大270店舗を対象に24時間営業の短縮実験を始めることがわかった。

ファミリーマートは、6月をメドに6つのエリアに限定して短縮営業の実験を開始する。対象となる270店舗のうち希望する加盟店のみが実験に参加する。東京の池袋と秋田県の一部では、閉店時間は最長で夜11時から朝7時までで毎晩、店を閉める。文京区と千代田区、長崎県の一部では、週に一度、日曜の深夜から月曜の朝5時までに限って店を閉める。

ファミリーマートでは、エリアごとにまとめて実験し、配送網や利益への影響を検証する方針。

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