大阪・関西万博 パビリオン担当企業が展示コンセプト発表
2025年大阪・関西万博の開幕までおよそ3年。30日、パビリオンを担当する企業が、展示のコンセプトを発表しました。
30日、都内に出展する企業12社の代表が集まりました。
バンダイナムコホールディングスは「ガンダムパビリオン」として、国内外で人気がある「機動戦士ガンダム」をテーマに、様々な実証実験を体験できる場とします。
また、大手電力会社10社が集まった「電気事業連合会」は、「可能性のタマゴ」をテーマに、たまごのような形の端末を使った参加型の展示を考えているということです。
万博は2025年4月に始まりますが、日本国際博覧会協会は、前売りチケットの販売などが始まる来年度には、さらに具体的な内容を発表したいとしています。