米金利据え置きで安心感 日経平均小幅高
12日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅に値を上げた。終値は前日に比べて32円95銭高い2万3424円81銭。
アメリカのFRB(=連邦準備制度理事会)が政策金利の据え置きを決めたことで、東京市場でも安心感が広がった。ただ、外国為替市場で円相場が円高方向に傾いたことなどが重荷となり、上げ幅は小幅なものとなった。
東証1部の売買代金は概算で1兆9935億円、売買高は概算で11億4442万株。
12日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅に値を上げた。終値は前日に比べて32円95銭高い2万3424円81銭。
アメリカのFRB(=連邦準備制度理事会)が政策金利の据え置きを決めたことで、東京市場でも安心感が広がった。ただ、外国為替市場で円相場が円高方向に傾いたことなどが重荷となり、上げ幅は小幅なものとなった。
東証1部の売買代金は概算で1兆9935億円、売買高は概算で11億4442万株。