「道の駅」支援へ ローソンで野菜など販売
新型コロナウイルスの影響で営業できない道の駅を支援するため、ローソンは一部の店頭で販売する取り組みを始めました。
ローソンは栃木県の「道の駅ましこ」で販売する予定だったイチゴやレタスなど約10種類の野菜や果物をローソンの店舗で4日から販売しています。
道の駅は新型コロナウイルスの影響でゴールデンウイーク中も営業できませんでした。その期間に販売予定だった野菜が、その日のうちに店舗に届けられ、4日から4日間、横浜市内と川崎市内の5店舗で販売しています。
ローソン・竹増貞信社長「生活をしっかりと生活インフラとして支えていかなくてはいけないと思っています。ここから先のひと月、日本にとってもすごく大事なひと月だと思っています」
緊急事態宣言が延長される中、竹増社長はインフラとしてのコンビニの重要性を強調しました。