国内コロナ感染者数↓で日経平均株価は上昇
5月20日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日連続で値を上げた。平均株価の終値は、前日比161円70銭高の2万595円15銭。
国内で新たに新型コロナウイルスに感染した人の数が減少していることを受け、経済活動再開への期待感が高まっていることなどから、20日の東京株式市場で平均株価は上昇した。また、外国為替市場で円相場がきのうに比べて円安・ドル高に傾いたことなどから、輸出関連銘柄に買い注文が入った。
東証1部の売買代金は、概算で2兆1730億円。売買高は、概算で12億1446万株。