日経平均株価3日続落 一時4万円割れも
19日の東京株式市場で日経平均株価は3日連続で値を下げ、前日に比べて62円56銭安い4万0063円79銭で取引を終えました。
一時は300円以上値下がりし、およそ半月ぶりに節目の4万円を割り込みました。
前の日のアメリカ市場で主要な株価指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも売り注文が優勢となりました。
ただ、日経平均は18日までの2日間で1100円以上値下がりしていたため、反動で値上がりする銘柄もあり、プラスに転じる場面もありました。
東証プライムの売買代金は概算で3兆8167億円、売買高は概算で15億3386万株。