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実質GDP2期ぶり↑ 個人消費は伸び悩み

2021年8月16日 10:23
実質GDP2期ぶり↑ 個人消費は伸び悩み

今年4月から6月の実質GDP(=国内総生産)の成長率は、年率でプラス1.3%と、2期ぶりのプラス成長となりました。

内閣府が発表した今年4月から6月のGDP成長率は、物価の変動を除いた「実質」で前の3か月と比べて0.3%のプラスでした。年率に換算するとプラス1.3%で、2期ぶりのプラス成長となりました。

輸出はアジア向けを中心に好調な動きが続いています。個人消費は4月には一部持ち直したものの、その後、再度宣言が発出されたため旅行や飲食関連などサービス業が落ち込み、前期比プラス0.8%と伸び悩みました。

専門家は「ワクチン接種の経済への効果が思ったほど得られていない」とした上で、先行きについて、宣言が続くほど人々がコロナ慣れして外出を控えるなどをしなくなり、今後は消費もそこまで冷え込まないのではないかとしています。