お湯を注いで３分待つだけ。子供から大人まで１度は味わったことがあるはずのカップヌードル。実は今年で発売５０周年。先日、違う味同士が合体したカップヌードルが話題になりましたが…今度は定番の味が“変身”したといいます。

日清食品マーケティング部ブランドマネージャー、白澤勉さん「カップヌードルをソーダの味にするということ自体がチャレンジングな、我々としても挑戦だったところもありまして」

つくったのは炭酸飲料の「カップヌードルソーダ」。４つのカップヌードルの味を再現しているといいます。

ただ公式ツイッターには…『覚悟のある勇者は飲んでみてください。』

しょうゆベースのレギュラー味のソーダをスタッフも覚悟して飲んでみました――「ジンジャーエールの甘さのなかに、しょうゆスープのさっぱりとした味を感じられます」

１３日、予約販売を開始したところ、１日で売り切れるほど反響があったといいます。今後、一部オンラインストアなどでも販売する予定だということです。