全国の新小学1年生に「黄色いワッペン」贈呈 みずほフィナンシャルグループなど4社
みずほフィナンシャルグループや損保ジャパン・明治安田生命・第一生命の4社は共同で、全国の新小学1年生およそ104万人に「黄色いワッペン」を贈呈しました。
「黄色いワッペン」事業は1965年にみずほ銀行の前身の富士銀行が始めた交通安全事業で、ことしで59年目を迎えます。
ことしは全国の新小学1年生、およそ104万人に贈呈しました。
これまでに累計でおよそ7082万枚を贈呈しています。
23日は、みずほフィナンシャルグループなど4社の社員のこどもで新1年生となる16人が式典に参加し、各社の社長とともに横断歩道の渡り方など交通安全の指導を受けました。
みずほフィナンシャルグループの木原正裕社長は「ワッペンをつけて元気よく小学校に通ってほしい」と、子どもたちの安全を願いました。