日経平均3日続伸 電機や自動車、小売りなどを中心に買い注文
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日連続で上昇し、前日に比べて153円55銭高い3万2010円26銭で取引を終えました。
売買の判断材料が乏しく、全体の取引が低調な中、電機や自動車、小売りなどを中心に買い注文が優勢となり、平均株価を引き上げました。ただ、朝方にはアメリカ・ニューヨーク株式市場・ダウ平均株価の下落を受けて100円ほど値を下げる場面もありました。
東証プライムの売買代金は概算で2兆5093億円、売買高は10億651万株。