日経平均続伸、終値291円高 半導体関連銘柄を中心に買い注文集まる
8月22日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2日続けて上昇し、前日比291円7銭高い3万1856円71銭でした。
前の日のニューヨーク株式市場で、ハイテク関連の株価が上昇した流れを受けて、東京市場でも半導体関連の銘柄を中心に買い注文が集まりました。
また、外国為替市場で円相場が21日に比べて円安に傾いたことも、輸出関連株に買い注文が入り、日経平均株価を引き上げる要因となりました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆7279億円。売買高は、概算で10億8507万株。