円高・ドル安に傾き輸出関連銘柄中心に売り注文 日経平均200円安
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4日の東京株式市場で日経平均株価の終値は2営業日続けて値を下げ、先週末比200円24銭安い3万3231円27銭でした。
アメリカの長期金利の低下を受け、外国為替市場で円相場が一時1ドル=146円台前半と円高・ドル安に傾いたことから、東京株式市場では、輸出関連の銘柄を中心に売り注文が優勢となりました。日経平均株価の下げ幅は、一時400円を超える場面もありました。
東証プライムの売買代金は概算で3兆3211億円、売買高は概算で13億1591万株。