東京・中野駅で進む再開発 高級賃貸マンション公開
新宿や大手町などオフィス街へのアクセスのしやすさなどから人気の高い中野駅周辺では、複数の大手不動産が駅前広場の拡張工事や新しい商業施設や住宅などの再開発を進めています。
この再開発エリアの一画に建設されていて、2月に完成した高級賃貸マンションが公開されました。家賃は最も広い約210平方メートルの4LDKの部屋で月に約210万円です。
住友不動産によりますと、分譲マンションの価格高騰などの影響もあり、会社経営者などを中心に、都内で高級賃貸マンションの需要が高まっているということです。