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地価にも“ビッグボス”効果? 北海道・北広島市が公示地価の上昇率1位のワケ

2022年3月22日 19:52
地価にも“ビッグボス”効果? 北海道・北広島市が公示地価の上昇率1位のワケ

国土交通省は22日、公示地価を発表しました。全国最高価格は16年連続で東京の山野楽器銀座本店。一方、上昇率1位は日本ハムの新球場が建設される北海道・北広島市でした。全国住宅地の上昇率トップ100の9割を北海道が占める異例の事態となりました。

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国土交通省は22日、土地取引の目安となる全国の公示地価を発表しました。全国で最高価格となったのは16年連続で東京・銀座の「山野楽器銀座本店」。今年1月1日時点の地価で、1平方メートルあたり5300万円でした。

一方、上昇率が最も高かったのは、北海道・北広島市でした。去年より、住宅地で26パーセント、商業地で19.6パーセント上回りました。

なぜ、ここまで上昇率が高くなったのでしょうか?

北広島市は、人口集中が進む札幌市に隣接しています。札幌市に比べて割安感がある上、今後、新たな駅ができることなどから、住宅需要が広がり、上昇したということです。

また、北広島市には来年、“BIG BOSS”新庄剛志氏が監督を務めるプロ野球・北海道日本ハムファイターズの新球場が誕生し、その整備も行われているのです。

今年は全国住宅地の上昇率・トップ100のうち、9割近くを北海道の都市が占めるという異例の事態となっています。