日経平均142円高 感染再拡大懸念で上げ幅縮める
13日の東京株式市場で日経平均株価は値を上げ、前日比142円11銭高い2万6478円77銭で取引を終えました。
12日、日経平均株価が400円を超える値下がりだった反動などから、13日の東京株式市場では割安となった銘柄を中心に買い注文が優勢となりました。
平均株価の上げ幅は、一時200円を超えましたが、一方で新型コロナウイルスの感染が再び広がることへの懸念から、売り注文が出て上げ幅を縮めました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆0665億円。東証プライムの売買高は、概算で8億9356万株。