【台風7号】百貨店やスーパー、コンビニ各社、飲食チェーンなどの対応まとめ
台風7号の接近に伴う、百貨店やスーパー、コンビニ各社、飲食チェーンなどの対応です。
そごう・西武は台風の影響を大きく受けると予想されるそごう千葉店を全館、あす16日、終日、臨時休業すると発表しました。従業員や利用客などの安全を確保するためとしています。17日は通常通り営業する予定です。
セブン&アイ・ホールディングスでは、千葉県にあるアリオ市原・アリオ蘇我、イトーヨーカドー姉崎店・イトーヨーカドー四街道店の4店舗を臨時休業します。
イオンは、お客様と従業員の安全を確保した上で、通常通り営業するとしています。
ローソンは、鉄道の運休が発生する可能性があることから、東京メトロ構内にある16店舗をあす16日休業する予定です。その他の店舗の営業は、従業員の安全を第一に状況に応じて、各店ごとの判断で柔軟に一時休業など行う方針としています。また、16日の商品配送について、配送を早めるなどして対応する予定です。
ファミリーマートでは、店舗ごとに、一時休業するなど柔軟に対応していくとしています。
セブンイレブンでは、現時点で計画休業は予定していないが、店舗の判断で休業する可能性もあるとしています。
ファミリーレストラン「ガスト」などを展開するすかいらーくでは16日、千葉県にある「ガスト」18店舗、「バーミヤン」6店舗、「しゃぶ葉」3店舗「夢庵」3店舗「ジョナサン」1店舗を計画閉店する予定です。
マクドナルドの店舗では、固定されていない置き看板などを安全な場所に保管するなど被害防止のための事前対策を進めています。店舗の休業については状況に応じて判断する方針です。