【台風14号】九州など4000店舗以上のコンビニが計画休業 関西や東海地方の一部でも予定
台風14号の影響で九州地方などではおよそ4000店舗のコンビニが計画休業を実施しています。
セブンイレブンでは19日午前9時時点で、九州や中国・四国地方などで2216店舗が休業しています。
今後、台風の影響が予想される関西や東海地方の一部でも計画休業を予定していて、休業店舗数は全体でおよそ2400店舗に広がる見込みです。
また、ファミリーマートでは午前8時現在、九州を中心におよそ1160店舗で一時休業しているほか、ローソンも午後1時現在、九州全域と中国、四国、近畿地方の一部でおよそ700店舗が休業しています。
休業は利用客や従業員、配送員などの安全を優先するためということで、今後の台風の進路によっては休業する地域や店舗の数が変わる可能性もあります。