｢野菜の日｣の8月31日、合志市のゆめマート合志で、野菜の摂取量拡大を呼びかける店頭イベントが開かれました。

このイベントは、味の素とゆめマート熊本、五木食品、熊本県が連携して開きました。熊本県の調査では、2022年の県民の野菜摂取量は、厚生労働省が推進する1日350グラムの目標を約100グラム下回っています。

31日のイベントでは、くまモンが野菜摂取の大切さをアピールしたほか、クイズラリーなどが行われました。また、味の素が開発した野菜をたっぷり使ったオリジナルのレシピの冊子が配られました。

■味の素九州支社家庭用第1グループ 斉藤丈史チーム長
「そばとかジャージャー麺、そこで野菜がいっぱいとれるメニューを、おいしく夏でもさっぱり食べられるメニューを開発しています」

冊子は、県内のゆめマート各店などで配布されています。