バレーボールの試合会場でドローン100機のショー PFUブルーキャッツがドローン企業とスポンサー契約
PFUブルーキャッツと、ドローンショーなどを手掛ける金沢市の企業がスポンサー契約を結びました。
背景にはスポーツを多方面から盛り上げようとする狙いがありました。
バレーボールVリーグ1部女子のPFUブルーキャッツと、金沢市のドローンショー・ジャパンの間で交わされた「エンターテインメントスポンサー」契約。
ドローンショー・ジャパンはこれまで県内外で様々なショーを実施し、屋外スポーツの試合会場などでショーを行ってきました。
集客力を課題としていたPFUと会場が一体となる時間を提供したいというドローンショー・ジャパン。
双方の思いが一致し、今回の契約となりました。
PFUブルーキャッツ 蓮池 学 代表「生で試合を見たことがある人はまだまだ少ないと思ってます」「とにかく1度足を運んでいただきたい」
ドローンショー・ジャパン 山本 雄貴 社長「あくまでも主役は選手たち。そちらを最大限引き立てられるような名脇役といいますか」「感動を生み出すような足掛かりになれれば」
1月20日、21日に金沢市総合体育館で行われるホーム戦で、100機のドローンによるショーが披露されるという事です。