「ブルーインパルスの飛ぶ時間には、お客様いっぱい」道の駅東松島…来場者30万人に達する、2024年11月オープン(宮城)
2024年11月にオープンした道の駅東松島では、27日 来場者が30万人に達し、セレモニーが行われました。
30万人目の来場者となったのは、宮城・石巻市の下山高さん・孝子さん夫妻です。
東松島市の渥美巌市長から、記念品として東松島市特産のノリやイチゴなどが贈られました。
30万人目の来場者・下山高さん・孝子さん夫妻
「きょうで3回目で、もう30万人ってびっくりました。ちょうどタイミングよく30万人目っていうことでちょっと感激しています」
東松島市が、総事業費23億円をかけて去年11月に整備した道の駅東松島。
航空自衛隊松島基地のブルーインパルスも飛行し、道の駅の誕生を祝いました。
あれから3か月。
道の駅東松島・小山修駅長
「毎月10万人ずつくらいで、今回30万人ということで嬉しいです。ブルーインパルスの飛ぶ時間になりますと、お客様がいっぱいいらっしゃいますので、景色が良いことがここの1番の売りかなと、期待に応えられているかなと」
道の駅東松島では、オープン後1年間の来場者を100万人と見込んでいて、3月8日・9日にはカキを格安で販売するイベントも開かれるということです。