「賑わいづくりの創出を」アミュ長崎新館オープン!午前7時前から並ぶ客も NIBアナが行列店をリポ
新たなランドマークとして期待されるアミュプラザ長崎新館が10日、グランドオープンしました。
30分前倒しでグランドオープン
(訪れた客)
「6時50分くらい(から並んだ )家電を買いたい」
既存のアミュプラザ、長崎街道かもめ市場をあわせると九州では、福岡・博多のアミュプラザに次いで2番目の規模となる新館。
JR九州の古宮 洋二社長は「地域と連携し、にぎわいづくりの創出につなげたい」と話しました。
(JR九州 古宮 洋二社長)
「もっともっと長崎市を盛り上げていこうとオープンした。ぜひ地元の方々との連携を持って長崎市をもっと元気に、経済をもっと盛んにすることが一つの目的」
(店員)
「壱岐コラボTシャツ、買えるのはアミュプラザ長崎店だけ」
NIB長崎国際テレビ 藤田アナウンサーがリポート
(NIB藤田智子アナリポート)
「デンマーク発の雑貨店ではお店に入りきれないほどの方々が集まっていて入場制限されている」
コンセプトは長崎に新たな風を生み出す「new mood」。
(訪れた客)
「お店がたくさんあってとても楽しい」
「今までの長崎とはちょっと違う感じ。都会的な感じ」
新館の開業に伴い、これまでの本館も新店舗の出店やフードマーケットなどを含む過去最大級のリニューアルを来年春までに行います。