JR岡山駅みどりの窓口 整理券システム運用開始 中国地方初
JR岡山駅のみどりの窓口で、今日(16日)から整理券システムの運用が始まりました。
今日からJR岡山駅で運用が始まった整理券のシステム。JR西日本管内で6か所目、中国地方では初めて導入されました。利用方法は、発券機から番号札を受け取り、モニターで順番を確認するだけです。
繁忙期は、最大40分ほどの待ち時間が発生し、長蛇の列が出来ていた、JR岡山駅の「みどりの窓口」。無料通信アプリLINEでも順番の通知が受けられるため、待ち時間を使って、みやげ物探しなど時間の有効活用につながります。
利用客の流れの分散を図る、中国地方初の整理券システム。窓口の閉鎖や無人化の動きが全国で広がる中、サービスの効率化も加速しそうな様相です。
最終更新日:2024年12月16日 18:42