ハリウッドスターも絶賛!アカデミー賞のアフターパーティーで今年も宮崎牛を提供
アメリカのロサンゼルスでは、映画の祭典、アカデミー賞が3月3日に行われます。アカデミー賞のパーティーに、今年も宮崎牛が提供されることになり、28日、そのメニューが公開されました。宮崎県都城市出身の映画監督・曽原三友紀さんからリポートが届きました。
(映画監督 曽原三友紀さん(都城市出身))
「皆さんこんにちは。私は今、ハリウッドハイランドに来ています。今からウルフギャング・パックさんのオフィスにリポートに行ってきます。」
オスカー像が並ぶキッチン。
ここで「宮崎牛はベスト」と絶賛するのはシェフのウルフギャング・パックさん。
(ウルフギャング・パックさん)
「これは私のお気に入りのステーキ、宮崎牛、日本の南、九州の肉です。すべてのスターが本当に好んで食べるステーキです。」
出てきたスターの名前は、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット…そして、取材中何度も出てくる「ベスト」「パーフェクト」という言葉。
パックさんは今年も宮崎牛を絶賛し、「しゃぶしゃぶだけでなくミディアムレアに焼いて胡椒とソースで食べるとおいしい、とにかく香りがよい」と、取材するメディアに熱弁をふるっていました。
宮崎牛は3月3日のアカデミー賞のアフターパーティーで提供されます。