早くも「ラン活」来春に向けランドセル商戦始まる “背負いやすさ”にこだわり 山梨

新学期を迎え、真新しいランドセルを背負って通学する新一年生の姿を見かけるようになりましたが、早くも次の学年に向けたランドセル商戦が本格化しています。
昭和町飯喰のイオンスタイル甲府昭和では 先週からランドセルの特設コーナーを設けています。
吉岡キャスター
「売り場では早くもランドセルを品定めする“ラン活”をする人の姿みられます」
来店した親子
母親「フェスとかやっていて、その期間でないとないランドセルもあるので今のうちに見たいと思って来た。どのランドセルがいいですか?」子ども「この絵が一番かわいい、エルサ」
こちらでは県内最大級という300種類を用意していますが、好きな色やパーツを組み合わせて約500万通りの中から自分好みのものを作れるランドセルが人気です。
吉岡キャスター
「特に今年は背負いやすさにこだわっていて、ベルトや背中の部分には低反発スポンジが使われています」
また、小学校でのタブレット端末などの導入も受けて大容量が特徴のランドセルも用意されています。
イオンスタイル甲府昭和 板橋泰幸さん
「6年間の相棒みたいなものですから、本当に気に入ったランドセルを一番そろっている機会に家族で選んでいただきたい」
ランドセル商戦はもう一つのピークとなるお盆を含む8月いっぱい続くということです。