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国際
2011年12月28日 10:45

きょう金総書記の国葬 北朝鮮の様子は…

きょう金総書記の国葬 北朝鮮の様子は…
(c)NNN

 北朝鮮・金正日総書記の国葬が行われる28日、北朝鮮の様子はどうなっているのだろうか。韓国と北朝鮮の軍事境界線近くにある韓国・坡州の展望台から永廣陽子記者が伝える。

 28日は、濃い霧が立ち込めていて、建物の輪郭がうっすら見える程度で、人影はほとんど見えない。金総書記死去後の数日間は多くの人の姿が集会所とみられる建物付近で見られたが、28日はそのような動きは見えない。

 展望台には28日午前、両親が北朝鮮出身だという韓国人の男性が、母親の命日ということで訪れていた。男性は北朝鮮を見つめながら、金総書記の死去に特に関心はないが、北朝鮮の住民の生活が良くなってほしいと話していた。

 また、韓国の市民は冷静に受け止めているようだ。28日は平日ということで、ソウルでは普段と変わらない出勤風景が見られた。