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「タイタン」潜水開始から数時間後に“爆発音”検出…大破か タイタニック号から約500mで破片5つ発見

2023年6月23日 11:53

沈没した「タイタニック号」を探索するツアーに出発した後、消息不明になっていた潜水艇の破片が22日、海底で見つかりました。乗っていた5人全員が死亡したとみられています。中継です。

潜水艇「タイタン」が消息を絶ってから丸4日、乗っていた5人の生還は叶いませんでした。捜索を指揮してきた沿岸警備隊の幹部は、見つかった破片の状況などから海中で「大惨事が起きた」と語りました。

「タイタニック号」の残骸を探索する潜水艇「タイタン」は、アメリカのマサチューセッツ州から東におよそ1500キロ離れた北大西洋で18日から消息不明になっていました。沿岸警備隊によりますと、22日朝、カナダの無人探査機が「タイタニック号」からおよそ500メートル離れた地点で、潜水艇の後部など大きな破片を5つ発見したということです。

アメリカ沿岸警備隊「破片は(潜水艇の)耐圧室が破壊されたことを示している」

現地メディアはアメリカ海軍高官の話として、「タイタン」が潜水を始めてから数時間後に現場海域で爆発音のようなものが検出されていたと伝えています。この時点で、潜水艇は大破したものとみられています。

沿岸警備隊は、現時点で原因は特定できないとして海底での調査を続けるということです。