コロンビア号事故から10年 犠牲者を追悼
アメリカのスペースシャトル「コロンビア号」が空中分解した事故から1日で10年を迎え、フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、宇宙開発に携わって死亡した24人の宇宙飛行士らを追悼する式典が行われた。
03年2月1日に起きたコロンビア号の事故は、地球への帰還の際に機体が空中分解したもので、7人が死亡している。
式典には宇宙飛行士の遺族も出席。スペースシャトルが引退し、民間企業が宇宙事業に参入する中、関係者は改めて宇宙開発の安全を誓った。
アメリカのスペースシャトル「コロンビア号」が空中分解した事故から1日で10年を迎え、フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、宇宙開発に携わって死亡した24人の宇宙飛行士らを追悼する式典が行われた。
03年2月1日に起きたコロンビア号の事故は、地球への帰還の際に機体が空中分解したもので、7人が死亡している。
式典には宇宙飛行士の遺族も出席。スペースシャトルが引退し、民間企業が宇宙事業に参入する中、関係者は改めて宇宙開発の安全を誓った。
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