露大学の調査チーム、落下物を隕石と断定
ロシアのイタル・タス通信によると、隕石(いんせき)が爆発して落下したロシア中部・チェリャビンスク近郊の湖周辺で見つかった直径約1センチの複数の破片について、破片の捜索に参加したロシア・ウラル連邦大学の調査チームが、「隕石の成分を発見した」と発表した。
この隕石は、湖の名前をとって「チェバルクリ隕石」と呼ばれているという。
ロシアのイタル・タス通信によると、隕石(いんせき)が爆発して落下したロシア中部・チェリャビンスク近郊の湖周辺で見つかった直径約1センチの複数の破片について、破片の捜索に参加したロシア・ウラル連邦大学の調査チームが、「隕石の成分を発見した」と発表した。
この隕石は、湖の名前をとって「チェバルクリ隕石」と呼ばれているという。
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8月15日 20:10
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