WHO「機内感染リスク低い」エボラ出血熱
西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱に連携して対応するため、WHO(=世界保健機関)やIATA(=国際航空運送協会)など6つの国際機関が18日、合同対策本部を設置したと発表した。感染状況の監視や旅行客への情報提供などを行う。
WHOは「空気感染はせず、飛行機内での感染リスクは低い」として冷静な対応を呼びかけている。
西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱に連携して対応するため、WHO(=世界保健機関)やIATA(=国際航空運送協会)など6つの国際機関が18日、合同対策本部を設置したと発表した。感染状況の監視や旅行客への情報提供などを行う。
WHOは「空気感染はせず、飛行機内での感染リスクは低い」として冷静な対応を呼びかけている。