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国際
2014年12月8日 16:47

五輪改革案を協議へ IOC臨時総会

 IOC(=国際オリンピック委員会)の臨時総会が日本時間8日午後5時からモナコで開かれる。今回は2020年の東京オリンピックにも大きく関わる改革案が採択される見込み。現地から小島康裕記者が報告。

 今回の総会では、東京オリンピックにも大きな影響が出る改革案が採択される見通し。改革案は40項目に及ぶが、この中で、競技の数の上限をなくし、開催都市が追加の競技について提案できる、というものがある。つまり、日本で人気が高い、野球やソフトボールが復活する可能性が出てくる。またコスト削減のため、競技の一部を開催国以外の国で行うことができるとする提案も採択される見通し。そうすると、組織委員会の財政難が指摘されている2018年の韓国・平昌の冬のオリンピックの一部競技が、日本の施設で行われることも可能になる。

 IOC平昌五輪調整委員会・リンドバーグ委員長「(会長の提案により)施設がないなら別の国で開催できる」

 会議に参加する東京オリンピック組織委員会の幹部の一人は7日、開会式を前に、いろんなことがあると思って準備をしている、と慎重な姿勢を守りながらも期待をにじませていた。