銃乱射で9人死亡、人種差別か 米南部
アメリカ南部サウスカロライナ州で日本時間18日午前10時5分、白人が銃を乱射し、9人が死亡した。
事件があったのは、サウスカロライナ州の黒人が多く集まる教会。撃った白人は今も逃走中で、警察は日本時間18日夜、防犯カメラの画像を公開した。
当時、教会では聖書の勉強会のため地元の住民が大勢集まっていたということで、警察は「人種差別による犯行の可能性がある」としている。
アメリカ南部サウスカロライナ州で日本時間18日午前10時5分、白人が銃を乱射し、9人が死亡した。
事件があったのは、サウスカロライナ州の黒人が多く集まる教会。撃った白人は今も逃走中で、警察は日本時間18日夜、防犯カメラの画像を公開した。
当時、教会では聖書の勉強会のため地元の住民が大勢集まっていたということで、警察は「人種差別による犯行の可能性がある」としている。