米ウクライナ首脳が電話会談 原発火災について説明
ホワイトハウスによりますと、アメリカのバイデン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、ザポリージャ原発の火災に関する最新情報について説明を受けました。両首脳はその上で、ロシアに対し、原発周辺での軍事活動をやめ、消防士らの現場への立ち入りを認めるよう求めることで一致したということです。
また、エネルギー省のグランホルム長官はツイッターで、原子力事故対応チームを立ち上げ、状況を注視しているとしています。
ホワイトハウスによりますと、アメリカのバイデン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、ザポリージャ原発の火災に関する最新情報について説明を受けました。両首脳はその上で、ロシアに対し、原発周辺での軍事活動をやめ、消防士らの現場への立ち入りを認めるよう求めることで一致したということです。
また、エネルギー省のグランホルム長官はツイッターで、原子力事故対応チームを立ち上げ、状況を注視しているとしています。
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