仏で“イスラム過激派”テロ 1人死亡
フランス南部のリヨンの郊外で日本時間26日夕方、イスラム過激派によるとみられるテロがあり、1人が死亡、少なくとも10人がケガをしている。
現地のメディアなどによると、リヨン郊外にあるガスを扱う工場で、日本時間26日午後5時頃、男2人が乗った車が突っ込み、その後、爆発した。1人が死亡、少なくとも10人がケガをしている。頭部が切断された遺体が発見されたという情報もある。
また、男らはイスラム過激派の旗を持って工場に突入したということで、当局に拘束されているという。