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国際
2015年8月27日 21:22

米映画館銃乱射、被告に禁錮3318年判決

 3年前、アメリカ・コロラド州の映画館で82人が死傷した無差別銃乱射事件で、裁判所は、殺人などの罪に問われた男に12回の終身刑と禁錮3318年の判決を言い渡した。

 この裁判は、2012年7月、コロラド州の映画館でジェームズ・ホームズ被告(27)が銃を乱射して12人を殺害し、70人にけがをさせたとして殺人などの罪に問われている。

 コロラド州の法律では、死刑には12人の陪審員の全員の賛成が必要とされ、裁判では1人の陪審員が死刑に反対したため終身刑の評決を下していた。

 26日の判決でコロラド州の裁判所は、「被告は被害者に謝罪を見せていない」として、ホームズ被告に12人を殺害した罪で12回の終身刑と殺人未遂などの罪を合計した禁錮3318年の判決を言い渡した。

 ホームズ被告は裁判中に発言の機会を与えられたが、何も語らなかった。