靖国神社のトイレで爆発音がした事件で、逮捕された韓国人の全昶漢容疑者が住んでいた韓国・群山のアパート近くのコンビニ店員は「とても静かな人だった」と印象を語った。

　コンビニ店員「ビールなど酒をたくさん買っていった。とにかく静かな人で酒ばかり。（Ｑ：挨拶は？）なかった。ただ静かな人だった。午前０時過ぎか２時少し過ぎに来ていた」

　一方、１０日朝の韓国各紙も事件について大きく報じており、東亜日報は、全容疑者が日本に再入国したことについて「様々な臆測を呼んでいる」などと伝えている。