刑務所が空爆受ける…60人死亡 イエメン
内戦が続く中東のイエメンで29日、西部ホデイダにある刑務所が空爆を受け、ロイター通信によると、少なくとも60人が死亡した。
空爆を行ったのはサウジアラビア主導の連合軍で、「イスラム教シーア派系の武装組織、フーシ派の司令部として使われていた施設を空爆した」と主張しているという。
イエメンでは、サウジが支援するハディ政権側とイランが後ろ盾となっているとされるフーシ派が対立。サウジ側は、フーシ派に対する空爆を続けている。
内戦が続く中東のイエメンで29日、西部ホデイダにある刑務所が空爆を受け、ロイター通信によると、少なくとも60人が死亡した。
空爆を行ったのはサウジアラビア主導の連合軍で、「イスラム教シーア派系の武装組織、フーシ派の司令部として使われていた施設を空爆した」と主張しているという。
イエメンでは、サウジが支援するハディ政権側とイランが後ろ盾となっているとされるフーシ派が対立。サウジ側は、フーシ派に対する空爆を続けている。
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8月16日
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