台湾から民間の寄付金25億円超 能登半島地震
台湾政府は、能登半島地震の被災地支援のため民間に募った寄付金の総額が、25億円にのぼると発表しました。
台湾政府は、能登半島地震の被災地を支援するため、今月5日から19日にかけて、民間からの寄付を募る口座を開設していました。
寄付金はコンビニエンスストアや銀行を通じて集められ、のべ13万4000件、総額でおよそ25億6000万円にのぼったということです。
寄付をした人「私たちは日本がとても好きだし、日本人も友好的だから。できるだけ早く元に戻れるようお祈りします」「お隣さんみたいなものだから、お互い大変な時は助け合います。もう一回立ち直れる、大丈夫よ。がんばって!」
この寄付金は、日本政府を通じて被災地に送られるということです。台湾は、すでに政府として6000万円を支援しています。
台湾政府は、能登半島地震の被災地を支援するため、今月5日から19日にかけて、民間からの寄付を募る口座を開設していました。
寄付金はコンビニエンスストアや銀行を通じて集められ、のべ13万4000件、総額でおよそ25億6000万円にのぼったということです。
寄付をした人「私たちは日本がとても好きだし、日本人も友好的だから。できるだけ早く元に戻れるようお祈りします」「お隣さんみたいなものだから、お互い大変な時は助け合います。もう一回立ち直れる、大丈夫よ。がんばって!」
この寄付金は、日本政府を通じて被災地に送られるということです。台湾は、すでに政府として6000万円を支援しています。