エンジンに異常…B737MAX8緊急着陸
アメリカ南部で26日、サウスウエスト航空の「ボーイング737MAX8」が離陸直後、エンジンに異常が見つかったため空港に引き返し、緊急着陸した。
ロイター通信によると、サウスウエスト航空の「ボーイング737MAX8」は26日、フロリダ州の空港を離陸直後、エンジンに異常が見つかったため引き返し、緊急着陸した。
FAA(=アメリカ連邦航空局)は今月、エチオピア航空機が墜落した事故を受け、「ボーイング737MAX8」の運航を停止している。今回のフライトは機体の管理のためで、乗客はいなかった。
今回のトラブルの原因はわかっていないが、FAAはこのトラブルと墜落事故などとの関連性はないとしている。