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“日米友好の象徴”ワシントンで桜が満開

2019年4月2日 8:47

アメリカの首都ワシントンで桜が満開になった。

ワシントンの桜は日米友好の象徴として1912年に東京から贈られ、現在では名所となっている川の入り江などにおよそ4000本が植えられている。

花見に訪れた人「毎年来ている。本当にすばらしいから」「桜が象徴する日本とのつながりもすてき」「綺麗な木をありがとう」

ワシントンでは、14日まで全米桜祭りが行われていて、パレードや花火大会、生け花教室などの催し物が行われる。