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世界経済成長率3% 金融危機以来の低水準

2019年10月16日 5:26

IMF(=国際通貨基金)は15日、最新の世界経済見通しを発表し、今年の世界全体の成長率を3パーセントに引き下げた。10年前の金融危機以来の低い水準となっている。

IMFの最新の見通しでは、ことしの世界全体の成長率を前回7月の予測から0.2ポイント引き下げ3パーセントとした。これは2009年の世界的な金融危機以来の低い水準。IMFは米中の貿易摩擦など「不透明感が増した」と分析している。

また、中国については来年の成長率を前回の予測から0.2ポイント引き下げ、5.8パーセントとした。6パーセントを割り込めば30年ぶりのこと。

一方、日本の来年の成長率は0.1ポイント上方修正され、0.5パーセント。