トルコ地震 20人超死亡、千人以上ケガ
トルコ東部で24日に起きた地震では、1000人以上が死傷するなど、被害が拡大していて、被災地では現在も救助活動が続いている。
トルコ東部で24日夜に起きたマグニチュード6.7の地震では、建物が倒壊するなど大きな被害が出た。
トルコ政府によると、これまでに少なくとも21人が死亡し、1000人以上がケガをしている。また、余震は200回を超えているという。
今もがれきの下に生き埋めになっている人がいる可能性もあり、発生から一夜明けた25日も救助活動が続いている。
一方、日本の外務省によると、これまでに日本人が被害に遭ったという報告は入っていないという。