メーガン妃 「国際女性デー」イベントに出席 妊娠中にSNSで誹謗中傷「残酷な行為」と非難
イギリス王室を離脱したヘンリー王子の妻メーガン妃は8日、国際女性デーを記念したイベントに出席し、妊娠中にSNS上で誹謗中傷を受けた経験を明かした上で、「残酷な行為だ」と非難しました。
メーガン妃は8日、アメリカ・テキサス州で開かれた「国際女性デー」を記念したイベントに、ヘンリー王子とともに出席しました。
イギリスメディアによりますと、メーガン妃はイベントで、アーチー王子とリリベット王女を妊娠している間に、SNS上で誹謗中傷を受けたことを明かしました。
メーガン妃
「私がSNS上で経験したいじめの大部分は、アーチーとリリベットを妊娠し、産んだときでした」
その上で、こうした行為は「いじわるというものより残酷な行為だった」と述べ、非難しました。
さらに当時を振り返り、「子どもを守るためならなんでもするという本能が働いて、結果的に自分自身も守ることにつながったのかもしれない」と回想しました。