米バイデン大統領、対面での執務に復帰へ 抗原検査で陰性
ホワイトハウス提供
新型コロナウイルスに感染し、自主隔離を行っていたアメリカのバイデン大統領が、抗原検査で陰性となり、対面での執務に復帰することになりました。
このあと日本時間の午前0時半からホワイトハウスで演説し、回復をアピールすることになります。
バイデン大統領は今月21日に感染が判明し、一時微熱やせきの症状が出るなどしていましたが、執務はオンラインなどを通じて続けていました。
28日には、中国の習近平国家主席との首脳会談を電話かオンライン形式で行う見通しになっています。
画像:ホワイトハウス提供