赤ちゃんパンダが見せた愛くるしいしぐさが話題になっています。

韓国・ソウル近郊の動物園。飼育員が生後６か月の赤ちゃんパンダ、フーバオちゃんの体重を量ろうとしています。なんとか体重のチェックを終えて、その場を離れようとすると…フーバオちゃんが足にしがみついてしまいました！

飼育員は気にせず歩き始めますが、がっちりとしがみついて、一向に離れようとしません。たまらず飼育員がフーバオちゃんを離していなくなると、ふてくされてか、床に寝転がってしまいました。

このフーバオちゃんは、韓国で初めて生まれたジャイアントパンダで、両親は中国の「パンダ外交」の一環として２０１６年に韓国にやってきたということです。