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ロシア中部で航空機が墜落 16人死亡

2021年10月11日 5:42

ロシア中部のタタルスタン共和国で10日、航空機が墜落し、16人が死亡しました。バードストライクが原因の可能性もあるということです。

ロシアメディアなどによりますと、墜落したのは、旧チェコスロバキア製のL-410で、離陸直後に左エンジンが停止し墜落したということです。

この航空機には、パラシュート愛好家ら20人と乗員2人が搭乗していましたが、そのうち16人が死亡し、6人が救助されたということです。

事故原因は現在調査中ですが、エンジンに鳥が巻き込まれたバードストライクの可能性もあるということです。